葬儀に臨む心構え

葬儀とは一般的には故人とのお別れの儀式と考えられています。しかし仏教の教えでは現世での修行が終了し、仏様のもとに旅立つ儀式と言われています。わかりやすく言うと義務教育の過程を終了した中学生が中学校の卒業式を迎えるのと全く同じです。
仏様に認められた証として、仏様から戒名をもらいます。戒名は通常現世での仏様への貢献度で決まります。葬儀の際に導師を中心としてお経を唱えますが、本当は故人が自ら唱えなければいけないものです。その理由ですが、お経は仏様のもとに安全に行くためのものです。しかし亡くなっているので、導師や参列者が故人にかわって唱えなければいけません。そのような厳粛な気持ちで葬儀には望まないといけません。
お香典を入れる袋もきちんとした不祝儀袋を使用しなければいけません。不祝儀袋を使用しないとその後の人間関係にかなりの影響がでてきます。
以上の事を考えて葬儀に望まないと、後々大変なことになります。